冬眠明け？

３月になって温かくなったり寒くなったりで自分も体調壊していましたが、ようやく桜も開花宣言が出て、本格的に暖かくなったかなぁ、ということでニホンイシガメ達も池から出て日向ぼっこしていました。もう冬眠明け、と言っても良いと思います。

２歳弱のカメ達も中途半端な寒さの冬を無事越してくれました。２月から加わったベイビー達も３月中旬から一緒に庭で屋外飼育にしました。まだ慣れていないのかあまり顔出さないですが・・・。

もう冬眠用の落ち葉はほぼ片づけて動いているところを良く見えるようにしました。

メダカ、ヌマエビも元気に動き回っています。

天気予報などで示される気温は20度前後ですが、カメ牧場に置いてある温度計では日差しの当たる時は30℃を超えています。
まだエサを爆喰い、とはいきませんが、少しずつ食べてくれていますが2、3週間に一度くらいは食欲をそそるエサも与えていこうかと思います。

カメ牧場としての飼育環境は一旦完成かな、と思っています。今後は自然と人工の融合をテーマに少しずつ改善していきたいと思います。

自然は野生環境に近いように、人工は飼育場のメンテを容易化したい、ということです。人口化の一番の課題は水質管理とエサです。最初はYoutubeなどを参考にしながら本当に手探りでやっていました。一年ちょっとやってきた中でニホンイシガメ達の反応を見ながらだいぶわかってきたつもりです。

これからは庭でほのぼのしているニホンイシガメ達を眺めながら癒されます。

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