2026年度(第27回)中部アンダーハンディキャップゴルフ競技の予選に参加してきました。 会場は福井県の芦原ゴルフ倶楽部です。昨年の日本女子オープンや今年の中部オープンをはじめ、アマチュアの大きな大会も開催される名門コースということで、あえて地元の岐阜県会場ではなくこちらを選びました。

現地に着いてから知ったのですが、このコースには「海コース」と「湖コース」の計36ホールがあり、大きな大会は海コースで行われるようです。今回の予選は湖コースとのことで少しずっこけましたが(笑)、気を取り直して臨みます。

前日に練習ラウンドを行い、夜はあわら温泉のホテルに泊まって本番を迎えました。書きたいことがたくさんあるので、ぎゅっと端折ってお伝えします。元々は雨予報でしたが、ラウンド中はほとんど降られることもなく快適に過ごせました。

初日:移動と練習ラウンド

移動距離は200km強。これだけの距離を走るのも久しぶりです。朝に給油を済ませ、タイヤの空気圧も調整しようと思ったものの、チェック器の使用可能時間が9時〜21時だったため断念。守山PAから名神高速に入りました。道路の流れは順調で、北陸道に入るとリニューアル工事による車線規制がところどころにあったものの、ほぼ予定通り芦原GCへ到着しました。

着替えて軽く練習したあと、練習ラウンドへスタート。同組になったのは能登や和倉から来られていた30代前半の若い男性お二人。地元の友達同士だそうで、とても仲が良いお二人でした。

コースを知ることが目的とはいえショットが酷く、グリーンは柔らかいものの結構速くてタッチがなかなか合いません。芝は綺麗ですがラフがかなり深く、ボールを探すのも一苦労。高低差もあって縦距離の調整に苦しみました。 「メインの海コースではないから…」とタカをくくっていましたが、本番が心配になるラウンドでした。それでも同伴のお二人とは楽しく回れました(ちなみに、お二人は私が思う予選通過ラインのスコアでした)。

ホテルチェックイン&あわら温泉 湯けむり横丁

ラウンド終了後、コースを後にして予約していた「あわら温泉 ぐらばあ亭 お月見露天の宿」へチェックイン。素泊まりのためビジネスホテルのようなお部屋ですが、温泉も利用でき、一人で泊まるには十分でした。

夕食は外で軽く済ませようと、ホテルから徒歩10分ほどの場所にある「あわら温泉屋台村 湯けむり横丁」へ。小さなお店が集まっている風情あるスポットです。 天ぷら・かき揚げのお店と餃子のお店に入り、どちらもお酒をいただいて2,000円前後と良い感じでした。翌日がゴルフの試合でなければ、もう数軒ハシゴしたかったところです(笑)。 帰りに駅前のヤマザキ(Yショップ)で翌日の飲み物などを調達し、ホテルへ戻りました。

試合本番

雨予報の影響か数名のキャンセルが出たようで、組み合わせが少し変更になり、3人から4人ラウンドになりました。 ハンデ14をいただいていたので、予選通過ラインはネット74あたり(グロス88目安)と設定してスタートしました。

【前半(インコース)】 10番のティーショットは何とか無難にクリア。2打目は前日の教訓を生かして短めのクラブでレイアップしましたが、少し短く170ヤードほど残る形に。3打目は6番アイアンでナイスショットしたものの奥へこぼれました。しかしパターで寄せてパー発進。11番も寄せワンでパーを拾います。

12番はティーショット・2打目ともに好感触。3打目のPWが届かず手前のバンカーへ入ると、そこから試難が始まりました。砂が硬くホームランして奥のバンカーへ届いてしまい、しかもアゴのすぐ下でクラブが入れられない状態に…。1度では出ず、2度目で脱出するもグリーンには届かず。寄らず入らずの「9」を叩いてしまいました。出だしが良かっただけに心が折れかけます。

13番(190ydショート)は4Uで乗せてパー。 14番(長めのミドル)はティーショット良好も、2打目の4Uを引っ掛けて左の林へ(OB)。打ち直しで乗せて寄せる「OBパー(ダボ)」とします。 15番は動揺からかティーショットが右林付近へ行くも、1球目が無事セーフ。ピン方向は狙えないもののグリーンに乗せてパー。 16番はティーショット・2打目ともに良く、1ピン横へ。同伴者全員が10mほどのパットを沈める中(バーディー2人、パー1人)、自分は2m弱をわずかに外してパー。悲しい…。 17番・18番も我慢してパーで上がり、前半は「+4」と「+2」がありながらも他をすべてパーでまとめて42(6オーバー)。運もありましたがよく粘れました。同伴者は全員自分より良いスコアで、レベルの高さを実感します。

【後半(アウトコース)】 前半粘れたので「暴れなければ通るかな」と思いながらスタート。 1番、ドライバーでのティーショットが狙い通り(?)バンカーのアゴ下へ。出して乗せてのボギー。 2番は手堅く乗せてパー。 3番、前日に2発OBを打ったホール。気楽に構えてフェアウェイキッスから3Uで狙うもダフり、3打目が200yd残る展開に。4打目で乗せるも2パット目を外して痛恨のダボ。 4番(150ydショート)はアプローチミスから寄らず入らずのダボ。やってはいけないミスが続きます。 5番(ロング)はティーショットが右へペラり林の中へ(OB)。グリーン周りでもやらかし、このホールも「+4」。気持ち的には完全に終わった感覚でした。

6番(ショート)はピン横2mに乗せてパー。 残り3ホール、「全部パーで行けばワンチャン…」と気合いを入れ直すも、7番はバンカーショットが跳ねてオーバーしボギー。8番も200yd残しから寄らず入らずのボギー。 9番最終ホールはティーショットを左へ引っ掛け、無理を避けてレイアップからのボギー。

後半は12オーバーの48で、合計「90」。トホホな結果となりました。

激しい豪雨の帰り道と予想外の結果

アテストを終えて汗を流し、ゴルフ場近くの「道の駅 蓮如の里あわら」でおすすめのパンやお土産を購入。車の中で小腹を満たしながら帰路に就きました。

北陸道までは快適でしたが、名神高速に入ると天候が一変。ワイパーが追いつかないほどの猛烈な豪雨に見舞われました。対向車の水跳ねで視界がゼロになる時間もあり、前を走る車を先導車にして必死の運転です。守山PAで降りて下道に入ったものの、道路はタイヤの半分が浸かるほどの冠水状態。無事に自宅へ着いたときは心底ホッとしました(車から玄関までの数秒で全身びしょ濡れになりましたが笑)。

家に入り一息ついてからネットで結果を確認すると……なんと予選を通過していました! 他の方々も雨や風でスコアを崩したのか、カットラインはネット76(4オーバー)。ギリギリ滑り込みセーフでした!同伴者の方も無事に通過されていました。

本戦は10月後半、三重県の桑名カントリー倶楽部で行われます。また現地で皆さんにお会いできるのが楽しみです。 色々とハプニングもありましたが、最高に充実した(そして疲れた)遠征になりました。

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