基本は大切です。それに異論を唱える人はほぼいないと思います。

じゃぁ、基本って何?ということですが。
これは人に寄って言うことが違う、というか、信念が違う、というか。それらが一見矛盾しているように感じたりすることさえあります。
どういうことですかね?その人のレベル感に寄って基本は変わってくるものなのかもしれません。
社会人、というか会社の組織の中で最初に言われる基本と言えばどんなことが思いつきますか?

- 報・連・相すること
- 分からないこと、困ったことは先輩含めて周りの人に聞くこと(これも報連相?)
- 自分でしっかり考えること
- 時間、規則は守ること
- 挨拶すること
パッと思いつくところでこんなところでしょうか?それまで自分が家庭内や学生時代に培ってきた基本(しつけ?)に加えて新しい基本が付け加えられますかね?もしくは逆に邪魔になる基本があったりしますかね?
更に、5年~10年経って中堅どころになってくると言われることも変わってくるでしょう。

- まずは結果を出す
- 常に周り、未来を考える
- 常に課題意識を持つ
- 目的から逆算する思考を持つ
ここまでくると基本なのか、スキルなのか分かりませんが、このような感じで言われるでしょう。
更に、そこから5年~10年経って管理職になるとまた変わります。

- 常に上位職制の目線でモノゴトを捉え、考える
- 人に納得感を持たせられる(腹落ちさせる)ように話す
- チームの課題ではなく、会社の課題を考える
- 信頼して任せる。責任は取る。
- 部下を守る
部長や経営者になると…。
- 会社ではなく、社会の課題を考える
- 社員、顧客、株主を最優先に考える。

などなど。もはや基本とはかけ離れたような気がしますが、視点/目線が変わることに寄って大切にすることが変わってきます。
基本は大切ですが、それに拘り過ぎるとそれが立場が変わることによって「認知のゆがみ」になってしまうことさえあるのです。変えてはいけないもの、変えなくてはいけないもの、と自分で柔軟に考えていけるようになりたいですね。行きつくところは『守・破・離』の考えなのかもしれません。
何か変えたい、変えなければ、と思っている方、是非一緒に考えて行動してみませんか。
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