岐阜県シニア選手権に出場してきました。

愛知県アマに続いて岐阜県ゴルフ連盟主催の岐阜県シニア選手権の予選に参加してきました。

ちょっと連続ラウンドが続いて疲れ気味ではありますが・・・。

会場は可児郡にあるワールドレイクゴルフ倶楽部、です。２週間くらい前に練習ラウンドに来ていました。雨の中でしたが(笑)。

このゴルフ場には練習場、所謂”打ちっぱなし”がないので到着前に近所のNOAという練習場で身体を解してから向かいます。練習ラウンドでは雨だったこともあり、結構キャンセルが出てゴルフ場に人は少なかったです。

同組にはこんな雨でもキャンセルしなかった(笑)同じコースの人でした。あまり接点はないんですが(そのコースにあまり行かないので・・・)、お互い名前は知っている、と言う感じです。その人と二人で回りました。大人しい感じの人ですが、自己主張、というか自分の考えははっきり口にする方です。例えそれが若干ルールやマナーに逸脱しているとしても・・・(笑)。こういう方と二人で数時間一緒にラウンドするのは気持ち的に疲れますが、ある意味良いトレーニングになります。

さて、本番当日。練ラン日とはうって変わって晴天。ちょっと暑いくらいです。前日の愛知県アマの気温、風とは大違いでした。

シニア選手権に参加する方々の中で私は比較的若輩者になります。岐阜県のシニアは50歳から(JGAのアマチュアでは55歳から、一般的なクラブ競技では60歳から)ですので大抵年上の方とのラウンドになります。色々気難しい方もいらっしゃるようですが、自分自身はこれまでそう感じる方との組み合わせにはなったことありません。立場上？仕事柄？コミュニケーションの取り方は慣れているので少々気難しい方でも良い空気を作ることが出来るのが私の強みでしょうか(笑)？

さて、実際のラウンド。この日はトップスタート。前に誰もいない、というのは気持ち良いですが、スタート時には周りにたくさん人がいるのでそれなりに緊張します。もう慣れましたが。

ティーショットは悪くないのですが、相変わらずアイアンが上手く当たりません。グリーンも硬く早く仕上がっていて、ラフからのショットではほぼグリーンに止まることはありません。その上、砲台グリーンで富士山型ではなく、絶壁型なので柔らかく上げられるアプローチが出来ないとなかなか寄りません。グリーンは大きいので乗せやるいはずなんですが、硬さ、速さ、ショットの悪さでなかなかグリーンにボールが留まりません。

スタートホールはパーだったものの、それ以降パーが来ず、というかパットがなかなか寄らず入らずでボディーブローのように効いてきました。更に最近、何かバンカーも苦手になってきました・・・。特にその日最初のバンカーショット。

後半は復調した、というかパーが取れていたのですが、前の組に詰まり始めたあたりから運にも見放されてきて、ナイスショット、イメージ通りのパットで距離感合わなかったり、変なキックでOBになったり・・・。段々気持ち的にも萎えてきます・・・。

そんな感じで最後まで流れをつかめず、リズムにも乗れず、でスコアだけ見ると情けない結果に終わってしまいました。

疲れがあったのは否めませんが、自分なりにコンディショニングして迎えたつもりです。なので、以前に比べると疲労感はありません。そういう意味では4月から始めている取り組みの効果はあるのかな、と思います。正直、面倒で習慣にするのもしんどいのですが(笑)、今やめてしまうとこれまでの体力的貯金がもったいないのでこれからも続けていこうと思います。