コーチングスクールの講座、アシスタントに入ってきました②

先日に続いてコーチングスクールのアシスタントに入ってきました。

私が以前通っていたコーチングスクールでクラスCと呼ばれるコーチングセッションを運営する上でのスキル？知識？を学びます。先日が前半で今回が後半。これにてクラスCが終了です。

先回は名古屋市内にある貸しオフィスでの対面でのクラスでしたが、今回は色々な都合が合わずオンラインでの開講となりました。対面とオンラインだと対面の方が良いですが、ある程度お互いが分かっていればオンラインでもあってもそれほど問題はないですね。

実は、この日は朝から新陽の月例に参加していました。別ブログでも書いた通り、結構苦戦して進行が遅く、アシスタントに参加するのにギリギリの時間になっちゃいました。本来、開始時間1.5時間くらい前には家に着いて準備終わって軽く食事してから参加しようかと思っていましたが、家に着いたのが開始15分前。腹ごしらえも出来ず、慌ててパソコン、Zoomを立ち上げてなんとか間に合いました(笑)。

ちなみに対面からオンラインになったのは私が理由ではありません。受講者さんの予定変更で月例の日に変更になってしまったのです(笑)。

友人と話しをしていたり、上司(部下)と面談をしていると会話が途切れる、というかなんとなく会話が弾まないことは結構あると思います。会議を進行していて、意見が出ずに停滞したりすることも大いにあると思います。そういう時に役に立つ知識、スキルをこのクラスでは学ぶことが出来ます。

もちろん、知識・スキルがあれば良いというものではなくてその人自身の人間力がしっかりしていないと意味がない、知識・スキルを有効に活用できない、というのは言うまでもありません。ただ、こういった知識・スキルを意識して実践していくことによってその人の人間力が磨かれて、自然に活用できるようになります。結果、コミュニケーション力が大きく改善されます。

コーチングを学びたい、というか、コミュニケーション能力を磨きたい、仲間を増やしたい、自身の人間力を磨きたい(こちらのコーチングスクールでは自己基盤、と呼んでいます)と言う方は是非アプローチしてみてはいかがでしょうか。体験クラスでなんとなく雰囲気を感じてみて合う合わないを判断してみても良いかと思います。

企業の管理者研修などでも近いことは学びます。が、管理者同志のグループワークはあるものの、なかなか実践では活用できないな、と言う人は多いのではないでしょうか。それ用の研修もあるにはあるのですが。個人でコーチングそのものを深く学ぶと実践する場も多くありますし、同じような悩み、Passionを持つ方と共に学ぶことによってより深く理解できる、身につくかと思います。例え会社を離れてもどのようにでも活用できるスキルですので一生モンです。

こういったことに自己投資する、『刃を研ぐ』という気持ちの余裕を持てると尚良いですね。