最近、身体に色々不具合?が出てきています。年齢的に仕方ないのですが(笑)。
自分の身体
以前、前歯が抜けた、という話しをしましたが、ようやく治療が終わりました。抜けた歯茎での個所が埋まるのに約1か月。それから入れる歯の方を取って作るのに一週間。抜けたところに入れてもらいました。仮歯でも実はそれほど不自由はしていませんでしたが、これからは気にせずに色々硬いものも噛めるようです。気にはなるので噛みませんけどね。
メガネも変えました。視力が云々、ではなく、以前作ったメガネがヘタったからです。コロナ渦でメガネを作ったのですが、マスクしているとメガネが曇りやすいので曇り止めのコーティングをしていました。それが数年経つと取れてきてメガネグラスがデコボコ、ザラザラになってきました。実使用にそれほど影響はなかったですが、メガネ自体が汚いし、フレームも緩んできたので変えました。
ここまでは前置きです(笑)。
健康三大要素
ある健康コンサルティングの方が言っていましたが、健康は次の3つの要素が重要、とのことです。『運動、栄養、休息』だそうです。日常の言葉に置き換えると『運動、食事、睡眠』です。しっかり身体を動かして、食事で栄養を補給して、身体をしっかり休ませる、ということです。私は専門家ではないので詳細は分かりませんが、自分なりの解釈で述べてみたいと思います。
運動
運動にも色々あります。
有酸素運動、筋肥大をさせる運動、柔軟性を高める運動、機能性を高める運動などなど。その人の目的に合った身体の動かし方をする必要があります。一般的に事務仕事の人、座っている時間が長い人というのは運動どころか身体を動かす機会が減ってしまいます。若いうちは良いですが、40歳、50歳になってから少々の運動を始めてもなかなか戻りにくい感じがします。若いうちから適度な運動を習慣化しておくことが『刃を研ぐ』ことになりますし、将来への自己投資に繋がります。
知り合いの整体師さんが言っていましたが貧乏ゆすりはマナー、お行儀としては良くないですが、同じ姿勢でい続けるよりはよっぽど良いようです。寝相が悪い人も同じ姿勢で寝るよりは全然良いですね。
関節が曲がりにくくなる、筋肉が硬化する、結果、血流が悪くなる・・・。
栄養
運動したらそれを補るためにエネルギーを取りますね。もしくは運動前に必要な分をためておく必要があります。エネルギー補給するには炭水化物、筋肥大するにはタンパク質など。運動や目的に見合った栄養の補給の仕方がありますので専門家に相談した上で自分なりのパターンを作っておきたいですね。あまりやり過ぎると美味しい食事が出来なくなりますが(笑)。メリハリが大事です。
自分はパーソナル始めた時はひたすらタンパク質を取って、脂質は極力取らないようにしていました。それでだいぶ身体が絞れて体脂肪率も下がったのを確認してからその取り組みは止めました。方法論を自分の身体を使って理解したし、本当に必要になったらまたやれる、ということで。今は普通に食事しているし、夜にも食べたりしちゃうのですが、まだ以前の貯金で持っている感じです。
休息
意外とこれがないがしろにされている気がします。休息というのは心肺機能を休ませる、筋肉を休ませる、脳を休ませるなど色々休ませる必要があります。若い時は睡眠時間を削って頑張りましたが、しっかり休んでこそパフォーマンスを発揮できます。
朝活が流行っていますし、私も朝派ですが睡眠時間がしっかりとれている、ということが大前提かと思います。何時間寝れば良いのかは人によって違うと思います。
私は会社員時代、平日は毎朝5時起き、6時半には会社にいました(通勤時間は約40分)。週末はゴルフなのでやはり5時起きくらい。たまに会社もゴルフもない時に寝貯めするタイプでした。この時はこれでよいのかと思っていました。
会社辞めて今は5時起きの日もありますが、寝れるときはしっかり寝る様にしています。大体6時間から7時間。多い時(呑んだ次の日など)は9時間くらい寝ている時もあります。毎日適度に運動していることもありますが、起きた時にスッキリ感、身体の楽さは以前の比ではありません。その代わり寝違えることも増えたので(笑)、その都度色々工夫して気持ち良く疲れが残らないように寝れるようにしています。
まとめ
やはり『心・技・体』ではなく『体・心・技』だと思います。身体、体調があって初めてメンタルの強さ、技術を発揮できます。
この健康3大要素をどのように考えて取り入れるかはその人の目標、目的次第です。各々専門家ではないですが、自分の身体は自分でしっかり理解して自分でケアしたいですね。それが一番『刃を研ぐ』ことに繋がり、自己投資になり、未来の結果に繋がると思います。
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