自己革新には全く関係ないテーマですみません(笑)。

今年の2月ころからニホンイシガメの赤ちゃん達を飼育しています。Youtubeで見ていて可愛いなぁ、と思っていましたが、たまたま立ち寄ったペットショップにブリーダーさんが繁殖させたニホンイシガメのベイビーたちが販売されおり、しかも何故かキャンペーン中で半額だったので思わず衝動買いしてしまいました。

将来的には繁殖させたいなぁ、と思ってオスとメスを一匹ずつ。といっても赤ん坊なので雄雌判別できませんが、孵化時の温度条件で雄雌が生まれやすい環境で繁殖させた個体です。いわゆるTSD個体です。どちらかは分かりませんが、確率的になんとかオスメスだと良いなぁ、という感じです。

生まれて1年足らずの赤ちゃんなので冬眠がさせておらず、私も部屋で飼育を始めました。といってもエアコン入れていないと気温は低いのでバスキングライトと紫外線ライトにて。

3月後半からは気温を上がってきたのでベランダで飼育を始めました。水替えを少しでも楽にするために濾過槽を。その濾過槽の生物濾過にゼオライトなどを入れ、更にメダカ、ミナミヌマエビ、ヒメタニシ、ホテイ草を入れています。メダカ、エビも繁殖すると良いなぁ。☆になってしまったメダカ、エビはベイビー達のエサになっています。

ベイビーズはかなり臆病なので普段はシェルターやホテイ草の下に隠れていて、日向ぼっこにすら滅多に出てきません。ホテイ草の下から顔だけ出して『エサ欲しいなぁ』オーラ全開の時は可愛くて仕方ありません。本当に癒されます。何かイライラしていたことや疲れている時もこの子達を見ると吹き飛びますね。世話は大変ですが、代わりに得られる心の安らぎは何物にも代えがたいものかもしれません。

このようにペットたちで自分のメンタルコントロールをする基準を持っておくのも良い方法と思います(と無理矢理結び付けてみる)。

ちなみにニホンイシガメは外来種等による捕食、生活環境の争奪、人間による乱獲、土地開発による環境の変化によりその数は激減しており、準絶滅危惧種に指定されています。野生の個体の捕獲は控えておいた方が良いと思います。多くのブリーダーさんたちが繁殖させておりますのでそちらから購入されるのが良いと思います。

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