メンタル関連も続きです。こちらで触れたメンバーに絡んで。

復職支援までは別ブログで触れたので復職以降、で触れてみます。

休業から復職して・・・

そのメンタル休から復職したH君。その扱い方もちょっと気を使いました。彼自身は私が在星中も休職していたので2度休職していたことになります。そこで最初に彼に伝えたのは「次また休職することになったら何か考えなきゃいけないね?」ということです。恐らく御法度な言葉だと思います。ただ、やはり気持ちは強く持ってもらいたかったし自分自身も彼の会社員人生を背負うことになるので彼のことだけではなくて、自分自身への戒めもありました。

在星中に業務上での絡み、彼の上役になってから彼と接することになってから、彼の真面目っぷり、気持ちの弱さ(自分への自信のなさ)は分かっていたのでしっかり業務に集中できる環境を整える、成功体験をしてもらうことを主に考えました。

復職後の仕事

復職後の仕事は本来プレッシャーのない仕事から、です。産業医にもそう言われました。ただ、当時私が抱えていた業務は大なり小なりプレッシャーのかかる業務ばかりです。一部、プレッシャーの非常に少ない業務もありましたが、そういう業務は他の人に取られていました(笑)。

仕方ないので(?)、彼には得意分野である業務(プレッシャー大)をメンター的な役割の先輩を付けてやってもらうことにしました。その先輩がどうH君を扱うかが不明なので私もかなり実務に入り込んで一緒に考え、行動し成果を出していきました。上手くいけばH君の手柄、上手くいかなければ私が矢面に、という感じです。

管理職として・・・

結構手厚くケアした結果、順調に仕事をこなして成果を出してくれるようになってきました。自分がH君の業務に入り込んだので他のメンバーへのケアは結構薄まりましたし、成果が出ない人もいましたが、仕方ない、と割り切っていました(笑)。元々、H君はなかなか成果が出ない、プラス次から次へと厳しい納期付きの業務が舞い込んでくることでメンタルをやられていた人なので、そこは私が交通整理をすることで彼へのプレッシャーにならないようには気を使いました。代わりに私がメンタルやられるかも、と思いましたが(笑)。ま、自分はその辺上手く処理できるタイプなのでメンタルやられずに全うしました。大きな会議で部長、経営者に責められている時は表情は申し訳なさそうな顔を、心の中では「よし、あと10分堪えれば会議が終わる!」と思いながらやっていました(笑)。良い歳してみんなの前で怒られるのは堪えますが、それも仕事、上役の人も言いたいか言いたくないかは別にして立場上言わなければならないよなぁ、とか思いながら。今ならみんなの前で責める、というのが良いことではないですね。ただ、逆にその本人だけではなくて他の人にも伝える、という意図も含んでいるので仕方ないところではあります。こういう時に後でケアしてくれる人と言い放っしの人がいますが(笑)。

メンタル、強くなった・・・?

H君は私のそういうところを見ていたので、だんだん私に心を開いてくれた、というか、色々話してくれるようになったので仕事はやりやすくなりましたね。

ちょっと後に関連した全社レベルでの業務発表会みたいなものがあって人選するのですが、そのH君にやってもらうことにしました。一番プレッシャーがかかる業務です。周りからは本当に?と言われましたが、他にやる人もやるテーマもなかったので(笑)、彼にやってもらいました。

結構ケアしてサポートして、でしたがやり切ってくれました。内容がいまいち、というフィードバックが一部の方からありましたが、それは彼のせい、というよりも指導した私のせい(笑)。ま、私の勉強のために彼が犠牲になってくれた、という感じですかね。

それ以降は自立して仕事を任せられるようになってくれました。彼での判断基準をしっかり持ち、判断基準内は自分で計画、行動し、超える場合は私に前もって相談してくれるようになりました。その場合もこう思うんですけど、と自分の考えを伝えてくれるのでかなり助けられましたね。それくらい出来る人だったんです。

メンタル強くなったのかな?とは思っていましたが、後に私がその課から外れ他の部署に異動してしばらくしてからまた休みがちになってしまいました。考え方、捉え方は色々伝えたので理解はしているのですが、実際の現場ではそれよりも先に考え込んでしまって体調の方に異変が来るそうです。以前よりは短期間の休職でスムーズに復帰してくれましたが、完全に強くなった、とは言えないようです。

部署変わって・・・

私が彼の部署を離れて以降もたまに話をした感じでは考え方も変わっていました。裏(?)で転職活動をしてそれなりに良い結果を得ていたようです。それが気持ちに安心感を与えていたんでしょうね。転職した先がどういう会社、職場が良いとは限りませんが、今の職場だけが居場所ではない、ということですね。

自分での決断!!

結局、彼は転職先が決まり、退職しました。悩んだと思いますが、自分で考えて行動し、その結果に対して自分で決断しました。以前はそういうことは出来ない感じでしたが、そこは大きく成長したところと思います。転職することもチャレンジですが、職場に残ることもチャレンジです。彼の今後の更なる成長を祈ってやみません。

こちらでも軽く自己紹介しています。⇒コーチ探せる事業継承面門ネットTruly App

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