梅雨が明けるかどうか、という頃から超絶に暑くなってきました。
庭で飼育しているニホニシガメ達にとってもしんどい暑さかと思います。
元々飼育エリアの半分は屋根を付けて日陰にするようにしています。日陰エリアの池はまだ良いですが、陽が当たるエリアの池は水が沸騰しそうな勢いです・・・。一応温度計を置いていますが、陽が当たると40℃近くになっていることも・・・。
なので、最近は陽の当たるエリア(主に池)には簾を掛けています。これに寄って池に直射日光が当たらないので水温が上がり過ぎることはなくなっています。
さて、イシガメ達、2歳のイシガメ達は日中は大抵陸上の日陰、シェルターの中にいます。ずっと日陰なのでまぁまぁ気温は低いと思います。
1歳弱のイシガメ達は日陰側の池の中にいるコトが多いですね。
一か月前くらいまではたまに陸の陽の当たるところで日光浴、日向ぼっこしていましたが、最近はほとんどそういう姿は見かけません。
エサもミミズみたいな生き餌を放り込むと食べているようですが、人工餌は日中はあまり食べません。朝の水替え、掃除時にエサを入れておくんですが、その場ではほとんど食べません。ただ、一晩明けて翌朝に見るとほとんどエサはないので夜、若干気温が下がった時に食べているのでしょう。
夏だからか、暑いからか、水が汚れます。ブルーウォーター化していたのは収まりましたが、今はカメ達の陸-水の行き来が多くて池の中に泥が多く入っています(笑)。ウィローモスもほとんどなくなりました。おかげでメダカやミナミヌマエビの隠れ場がなくなったのか、かなり数が減りました。カメに食べられていますかね。
最近は朝のルーチンとしてカメを眺めたり、水を換えたり、掃除したり、をやっています。可愛いイシガメ達見ていると気持ち的にも癒されるし、ちゃんと世話するためには自分が健康でいなければ、と思いますね。
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