中部ゴルフ連盟によるシニアオープンの岐阜県予選に参加してきました。
場所は前年、日本プロゴルフ選手権が開催された、富士カントリー可児ゴルフ場、志野コース。
何年も前に一度ラウンドしたことはあると思いますが、志野なのか織部なのか、黄瀬戸なのかほぼ記憶がなく、2度練習ラウンドに行きました。シニアオープンというだけあって、アマチュアだけではなくプロも参加しますが、プロ向けの予選もあり、そちらに参加されるかたと同組になっての練習ラウンドとなりました。間近でプロのプレイを見れるのはかなりラッキーですね。プロ、といってもトーナメントプロではなく、ティーチングプロ、レッスンプロとなりますが、それでもアマチュアに比べると弾道が違います、スコアが違います。
さて、本番。練習ラウンドではインでなかなか上手くいかなかったのでインへのリベンジを誓いつつ…。
が、アウトでいきなり足元をすくわれます。
1番、早いグリーンにタッチが合わずダブルボギー。
2番、ティーショットを右がけ下(3番ホール)に落とし、戻すのに何打も掛かって+4。
7番、手前バンカーに入り、足場が池。アドレスが窮屈になり、上手く打てず+3。
流れがつかめず、身体のバラバラな感覚で終えてしまいました…。
さて、イン。
11番、ティーショットを右大プッシュで隣のホール。木々の間を抜いて戻すもグリーン手前のバンカー。ダフッて目玉、出してだけで結局+3。
16番、ティーショットを左に引っ掛けてOB。そこから寄らず入らずの+3。
そんな感じで50代の部で最下位で予選落ちとなりました…。残念です。
練習ラウンドでは良い感じだったんですが3日連続目のラウンドで疲れは感じなかったものの、動き、制御が出来なかった感じです。インで練ランで上手く回れなかったホールで上手く行けたのは収穫ですが、それだけでは物足りません。今年最後の対外競技はこのような形で終わって非常に悔しいです…。
富士可児は練習環境が抜群で練ラン後も居残って暫く練習していました。こんな環境でいつも練習できるメンバーさんが羨ましいですね。
引き続き、頑張ります。
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