誰でも、立場が変わることはあると思います。

立場が変わる?

会社で昇格して担当者から管理職、経営者へ。結婚して子供が出来て一個人から父(母)親へ。ハンデ10からシングルプレイヤーへ、etc….。

立場が変わると責任が変わる、周りからの要求/期待値が変わる、それに伴う報酬が変わる、などがあります。

自分で新しい立場を目指してそれを達成した人でも改めてその立場に立ってみると目指していた時に思っていたことと違う、ということもありますが、たまに想定していないのにその立場になってしまうこともあります。

また、これまで先輩同僚だった人が昇格して突然自分の上司になったり。

ちょっと踏み込んでみたいと思います。

目指していた立場になった場合

ゴルフでシングルプレイヤースクラッチプレイヤーを目指して日々努力していた人が念願のシングルハンデ、スクラッチプレイヤーになった場合。普段からシングル、スクラッチの方と交流していて自分もそこに追いついた場合、というのはそれほど度肝を抜かれることはないのかもしれません。シングルとは、スクラッチとは、ということを常に近くで見ながら努力をしていたわけですから。周りにそういう人がいない中で努力してシングル、スクラッチになった場合は新たなステージに度肝を抜かれることがあるかもしれません。

某社で若くして社長に抜擢された人は周りから心配されていましたが、本人は『普段から常に社長だったらどう考えてどう判断、決断するか、と考えながら業務をしていた』と言っていました。ですので、自分よりも年上、先輩の部下(役員)に対して怯むこともなく、社長としてその辣腕をふるって会社の業績を立て直したそうです。

自分の前職でもメンバーを評価して昇格推薦する場合は一つ(もしくは二つ)上の立場での考え方、行動が出来ているかどうかで判断されていました。今の立場を満足したから、そこを卒業して上の立場へ、ということではありませんでした。ま、昇格したらしたでその上の立場を考えなければならないわけですが・・・。

思いがけなく違う立場になってしまった場合

自分で意図せず、例えば上司が体調崩して出社出来なくなったので急遽自分がそのポジションにされた。そこまでいかなくても上司の代わりに上司が出ていた会議に参加して発表することになった、などなど。組織にいると意外とこういうことは多いのではないでしょうか。上司の立場だと、部下が急に都合が悪くなり代役をしなくてはならなくなったとか。

この場合、1.と何が違うか、というと事前に十分準備する時間が取れない、ということです。心の準備も出来ず、そのつもりがなかったので、その立場をそういう見方をしていなかったので、突然その立場になると何をしてよいのか、何を判断の基準にすればよいのか、などが分からないことだらけです。ただ、その立場に結果として期待されることはあってそれは分かってしまいます。

方法論が分からないのに出さなければいけない結果が分かっている、というのは結構しんどいです。結果が出ないと自分の能力を責めてしまうこともあり、精神的に辛くなる人もいます。ただ、こういう状況を楽しめる人もいます。周りからの期待を上手く受け流せる、それに耐えうるメンタルを持ち合わせている(=乗り越える考え方を自分の中で確立している)、ような人がそうなんだと思います。

友人の立場が変わった場合

自分ではなく、周りの人の立場が変わってしまった場合、なんて言うか、相対的に自分の立場が変わってしまいます。周りの人との関係性が変わります。例えば、職場でこれまで仲良く上手くやっていた同僚が上司になった(自分の仕事の指示をする、評価する)、仲良かった友達に彼氏(彼女)が出来た、一緒に練習していた人が上達してシングルになった・・・。

職場の仲間が上司になるとまぁまぁ面倒ですね(笑)。年功序列的に年上の方なら兎も角同期が上司になってしまうと変な感情が沸いてくるし、今まで上手く、要領よく仕事していたのに、上司になった途端、仕事の進めたにケチをつけ始める(言うことが変わる)。自分の場合は昔、先輩と一緒に仕事をしていた時要領よく(手を抜いて)結果を出していたんですが、その先輩が上司になったらキチンと手順を踏んで行って、ちゃんとエビデンスを残せ、と言い出した時には非常に困りました(笑)。同じ結果を出すのに仕事量が2倍以上になりましたから。まぁ、今はISOで色々プロセスやエビデンス(証拠)を残すことが求められるので・・・。

言うならば、周りの人の立場が変わると、自分も変わらないとそれに追従出来ないのかもしれません。

『過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる。』

 

私も過去の経験を踏まえて、現在自分を変えたい、と思っている方をコーチ、メンター、カウンセラーとしてサポートさせていただいています。目標はあるのになかなか変われない、続けられない、という方、是非一緒に取り組んでみませんか。お気軽にお問い合わせください。

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