先日のブログでちょっと触れましたが、倫理法人会の100日実践で『笑顔の実践』をやりました。

実践後、モーニングセミナーの会員スピーチで簡単に実践報告しました。その時の内容も軽く踏まえながらここでも述べてみたいと思います。

『笑顔の実践』を選んだ理由

自分自身、決して笑わないわけではありません(笑)。楽しければ、面白ければ大笑いします。が、何かに集中したりすると『しかめっ面』にはなっていないと思いますが、少なくともハニカミやほほ笑み、にはなっていないようです。

みんなで集合写真などを撮るとみんな笑っているけど、自分だけ笑っていない、みたいな。たまぁ、にFacebookに自分の写っている写真を載せたりするんですがほぼ笑っていません(笑)。こちらの写真でも証明写真のように全く笑っていません(笑)。実践出来たら撮り直さなければ・・・。

他の実践例

それで別段困っているわけではありませんが、まぁ、100日実践の項目を何にしようかなぁ、と思った時に思いついたのがそれでした。自分自身、退社してから生活、環境が大きく変わったので色々と新しいことを実践してきました、それなりに。それで、今から何を?と思うとなかなか思いつきませんでした。

100日実践シート(?)にはいくつか例が載っていました。「早起きする」「自分から明るく挨拶する」「ありがとう、を伝える」「墓参り、仏壇に手を合わせる」「トイレ清掃をする」「靴や履物を揃える」「自然に感謝する」「身の回りをきちんと手入れし、後始末をする」などなど。まだまだいくらでもあります。

もちろん、例に従う必要もなく、それ以外にも幾らでも思いつきます。「時間を守る」「家族の手伝いをする」「毎日散歩をする」「家周辺のゴミを拾う」などなど。

そんな中で、それにそのまま従うのも癪なので(笑)、自分で『笑顔の実践』としました。

笑顔の実践

と言っても、いきなり笑おう、と思ってもなかなか笑えるものではありません(笑)。まぁ、声を出して笑うことはそう必要ありませんが。普段の表情をハニカミ系にする、というイメージですかね。

そのためにはまず意識することから。で、その意識した時に自分がどんな表情をしているか、に気づくことから始めました。

鏡を見ながら・・・

一番気づきやすいのは初動負荷トレーニングのジム、ワールドウィングに行ってい身体を動かしている時です。

ところどころに鏡があるのでトレーニングをしている時に嫌が上にも自分の表情が見えます(笑)。まぁ、ちょっと筋を伸ばしたり、力を入れたり(?)の時というのは決して笑顔にはなっていません。そういう時も無理に笑顔を作ってみます。目尻を下げたり、口元を上げてみたり。鏡を見ながら顔を作ります。

ゴルフの時・・・

ゴルフの時、左右OBのティーショット、池超えの2打目、1mほどのショートパット。これは失敗したくないなぁ、と思う時・・・。自分で自分がどんな表情してるのかなぁ、と考えてみます。もちろん鏡はないので分かりませんが、自分でなんとなくわかりますよね。あ、口が窄んでる、歯を食いしばってる、などなど。そういう時ってよっほど上手くいかない、というか少なくとも自分のヤリタイこと、って大抵出来ないものです。そういう時、ハニカミを作ると口元の緊張が緩み、テイクバックの初動が楽になります。もちろん、結果が伴うとは限りませんが、少なくともガチガチのまま明らかなミス、ってのは減ります。

後から思い出しましたが、アニカソレンスタム選手や宮里藍選手が実践していたVision54でも緊張するとアゴに力が入る、人間はアゴ周りに神経が集まっている、とのことで、ここを緩めると良いらしいです。

なんか、緊張する時

セミナー等で多人数の前で話す機会もあるのですが、まぁまぁ緊張しますよね。

前に立つと観客(違)を人参だと思ったりする、なんて方法もありますが実際そんなことできません。慣れている人は観客一人一人に目配せをしてリズムを取りながら話しているようです。

話しが逸れました。話している時に自分の表情がどうなっているか、を意識すると、緊張なんてしている場合ではありません。つまり、緊張自体を自分の意識の外にすることが出来ます。実際には話していてちょっと間があると自分の表情を意識して、気づく、という繰り返しを行います。

観客としても前に立っている人は緊張した表情で話しているのを聴くよりは笑顔で話しているのを聴く方が良いですよね。

実践の記録

配られた紙に毎日『実践したか』『今日はどのような実践をしたか』という感じで記載していきます。まぁ、毎日となるとちょっと忘れていて後日まとめて・・・、なんてこともありますが(笑)。ただ、これによって意識付けするコトを習慣化することが出来ます。ある意味、これは『セルフコーチング』で、日々の実践経過、結果を振り返り自分にフィードバックを与える、翌日以降の意識の持ち方を意識する、といったことが可能になります。自分一人で実践してもなかなか続かないことはないですか?「三日坊主」なんて言葉あるように・・・。そういう意味でも日々の振り返りは大事です。これを継続する気持ち、意識、はメンタルの強さなのかもしれません。また、目標意識の高さがモチベーションになり、やり切る気持ちに補助します。自分でなかなかできなければ友人、メンター、はたまたコーチに宣言して継続することも方法の一つです。

私は自身がコーチなので(?)「セルフコーチング」として日々振り返りを行い実践を継続しました。

とりあえずのまとめ

ちょっと長くなるのでここで一旦切ります。

実践する方法はいくらでもありますが、これを最終的には習慣まで持っていくことが目標です。そのために100日、というのは一つの目安であって単なる途中経過なのかもしれません。目標は『実践から習慣へ』ですので、習慣化されるまでは100日でも200日でも続けていく方が良いでしょう。私も100日完了しました。自分自身の中で変化はありましたが、習慣化できた、とまでは思えないので引き続き継続していきます。もし私を見かけて笑顔でなかったら都度指摘してください(笑)。

 

何か変えたい、変えなければ、と思っている方、是非一緒に考えて行動してみませんか。

私も過去の経験を踏まえて、現在自分を変えたい、と思っている方をコーチ、メンター、カウンセラーとしてサポートさせていただいています。目標はあるのになかなか変われない、続けられない、という方、是非一緒に取り組んでみませんか。お気軽にお問い合わせください。

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Xでも軽く呟いています。

 

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コメント

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