年に一回、冬には大抵体調を崩してしまいます。他の人に比べると体調崩しにくい方だとは思いますが・・・。
昨年まではコロナの心配もありましたが実際コロナに掛かったことはないと思います。5類になった昨年5月以降、夏に検査はしませんでしたが多分そうろうな、というのはありましたが。体調悪いなぁ、というのはそれ以来ですかね。
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風邪のきっかけ?
今回、先日の森林公園でのゴルフ、多分なんだかんだで今年一番寒かったと思います。一度暖かくあってから寒くなったのでそう感じたのかもしれませんが・・・。
森林ゴルフの数日前の新陽でのプライベートラウンドではまぁまぁ暖かくてもう春の感じのウェア、格好で行きました。森林の日は予想気温も最高10℃、下は0℃だったので真冬ゴルフの装いで行きました。朝から実際に寒くてカメ池にある温度計は0℃、車のフロントガラスは凍っている、って感じ。
さて、森林公園についてみると更に寒い!朝から風もあります。基本は昼から風が強くなるんですが朝からこれだけ・・・。昼食時、ランチにスープが付いていましたが熱くて呑めない!余程身体が冷えていたんですね・・・。午後からは更に風が強くなって身体が動かない・・・。
ラウンド後、お風呂に入るとめっちゃ気持ち良い!やはり身体が冷えてますね~。
なんとなく身体がしんどい・・・。
帰宅してなんとなく身体がしんどくて・・・。念のため体温測ると36.0℃。平熱が35.5℃くらいなのでちょっと微熱程度ですかね。鼻がむずむずするくらいでそこまで身体がしんどいわけではありません。
取り合えず、しっかり夕食を取って、寝る前に部屋を暖めて、我が家の栄養ドリンクであるタマゴ酒を飲んで寝ました。
翌朝にはスッキリ!!と言いたいところですがまだでしたね。寝起きはしんどくて起きて時間が経つと段々楽になる感じ。天気は良かったので庭で日光を浴びながら身体を動かして汗をかきます。これでだいぶ楽になりますね。休むことも大事ですが、ある意味アクティブレストも大事、というか自分には合っていると思います。もう少し気温が暖かければジョギングで汗をかきたいんですけどね。今はその汗が冷えて余計にしんどそうなので・・・。
病院はあまり好きではないのでなるべく病院に掛からずに治したいところです。
栄養剤&回復方法
ここでは自分にとっての栄養剤、回復方法を紹介してみます。
タマゴ酒
日本酒を熱くしてそこに生卵、糖分としてハチミツを入れます。卵、ハチミツの量は適当。更に気分によってニンニクや生姜を入れたりします。今回は豚肉のバラ肉もちょっと入れました(笑)。もう何でもあり。
昔から体調を崩すと母親が良く作ってくれました。身体は温まるしお酒ですぐに眠れます。即効性はないですが2~3日寝る前に飲み続けると回復する感じです。
肉骨茶
シンガポールに住んでいる時に風邪をひくと良く肉骨茶(バクテー、と読む)を食べに行っていました。豚のリブ(骨付き)をニンニク系のスープでじっくり煮込んだものです。シンプルだけで美味しくてスタミナが付きます。
マレーシアでの肉骨茶はシンガポールとはちょっと違って醤油系のようなスープです。味わいは違いますがこれはこれで美味しかったです。
今はなかなか食べれませんが、近所で食べられるところはありますかね~?
ガーリックチャーハン & こってりラーメン
自分は天下一品ラーメンのこってりに更にニンニクチャーハンを頂くことがあります。体調悪い時や全身疲れた時にすごく回復する感じがします。
サウナ
栄養剤、ではないですが大浴場のサウナで思いっきり身体の芯から温める、汗をかく、というのも結構効きますね。湯冷めしないようにするのが大事です。
のど飴 or のどシュッシュ
風邪で喉がイガイガする、こともあると思います。寒いから暖房付けて部屋を暖かくするんですがそのまま寝ると乾燥で喉が痛くなったりしますね。部屋で加湿器を使いたいですが、パソコンやスマホ等電子機器があるとちょっと使うのは控えたいですね。
そういう時は普通にのど飴、のどに液剤をシュッシュとする薬(?)が結構すっきりして良いですね。効果のほどはわかりませんが、その場は喉が楽になります。
無理をしないのが一番
体調が良くない時は無理をせず休めるのが一番です。身体が悲鳴を上げているわけですからその悲鳴を聞き取って回復を最優先するのが吉です。
仕事など、どうしても休めない場合もありますが・・・。その時、周りの人がサポートしてくれたりすると一番良いのですが、普段からそういう関係を構築しておくことも重要です。つまり、体調が良い時、パフォーマンスが出ている時から自分の成果に集中するだけではなくこういった時のための環境を整えておくことです。
やっぱり普段から刃を研ぐ
体調を整えておくこと、パフォーマンスを出せる状態にしておくことがもちろん大事です。しかし、組織としては、ましては組織をまとめることで成果を出す立場にいる人はパフォーマンスが出なくなったときに少しでもリカバリーできる状態を作っておくことが大事です。
単に頭数(人数)で補うのでは通常からコストが掛かります。固定費を掛けずにパフォーマンスを維持できるように普段から120%を狙うのではなく80%くらいで100%の結果が出るようにしておく仕組みを構築しておくことが大事ですね。
また、個人としてはこういう時に少しでも早く回復して現場復帰出来るようにこの場を活用して知識、回復方法の実験をしておくことが将来的に大きく役に立ちます。
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