さて、続々、ときていますが、今回は更に視点を変えて。

これまでの2回は「認知」によってそれが本人、周囲の人を苦しめることがある、という話しでした。そういうネガティブな捉え方を「認知のゆがみ」という表現をしてきました。

根本的なところは変わらないのですが、それがポジティブな結果をもたらすこともある、というか、良い結果をもたらすためには・・・、というところです。こういうのをあまり「認知」という言い方はしませんか。え~と、「思い込み」「勘違い」「ノー天気」などなど。

別の世界では「エフィカシーが高い」と言ったりします。

久しぶりにゴルフを例にします。

新陽カントリーの8番(分かる人にしか分からなくてすみません)。ティーショットはフェアウェイ真ん中。グリーンは池の向こう。池はグリーン手前エッジまで来ていて花道は無し。しっかりキャリーで180ヤード打って止まる球を打たなければ。しかも、風は結構な向かい風。池越えの向かい風なので2番手くらい大きく打たないと?ライはフェアウェイとは言え、ちょっと左足下がりとつま先上がりの複合ライ。状況を確認すればするほど不安が高まってきます。

こんな時どうするでしょうか?もちろん、不安に負けて池の周りに刻んでいく、という手があります。でもここでボギーは打ちたくない。なんとかパーを。もちろん、刻んでもパーは取れますが確率はぐっと下がります。

Aさんは池越えでグリーンを狙います。不安が多くてモヤモヤしたまま打つとほぼ100%ミスショット。ダフッて、トップして池、結局ダボ、トリとなります。こんなことなら刻んでおけば・・・。

さて、Bさんはどうでしょう?上記で述べた「思い込み」「勘違い」「ノー天気」の人、「エフィカシーの高い人」なタイプです。

上手く打ててグリーンにボールが止まったことを物凄く明確に頭に浮かんでいます。周りから「ナイスショット!」「ナイスオン!」という掛け声までもイメージ出来ています。「失敗したらどうしよう?」「上手く打てるかなぁ?」なんてことは全く考えもしません。

Bさんでもミスはあるでしょう。ただ、打つ前に不安はないのだから自分の持つパフォーマンスを最大限生かせると思います。で、良い結果が出る可能性はどちらが高いでしょうか?

どちらのタイプが良いですか?

もちろん、Aさんタイプでマネージメントをしてボギーで留めるという手もあります。恐らく、そちらが大半。多くの上級者はそのタイプだと思います。ただ、勝負しなくてはならない、仕事では不安であってもやらなければならないこと、はあります。

「思い込み」たくても自信がない、根拠がない、と思うかもしれません。ただ、実際には根拠なんて不要です。Bさんだって根拠があるわけではありません。ただ、ノー天気にそう思い込んでいるだけです。成功したところしか思い浮かばない、という捉え方が刷り込まれている、仮に失敗しても「あぁ、今回は上手くいかなかった」と受け流してしまいます。

ただ、もちろん、自信を高めるために練習する、努力を続ける、という行為は必要です。というか、そもそも自分自身のパフォーマンスが高くなければ発揮しようがない、本当にたまたまな奇跡ということになります。あくまでも練習場では出来るのに、プライベートラウンド(ノープレッシャーな状況)であればちゃんと打てるのに・・・、という人向けです。

「認知」とは違いますが、「思い込み」言い換えれば「ノー天気」に「自分に嘘をつく(?)」ことで結果はともかくプロセスは変わるんです。「嘘をついてはいけない」という「認知」をお持ちの方、如何ですか?

やってみる価値はあると思いませんか?

何か変えたい、変えなければ、と思っている方、是非一緒に考えて行動してみませんか。

 

私も過去の経験を踏まえて、現在自分を変えたい、と思っている方をコーチ、メンター、カウンセラーとしてサポートさせていただいています。目標はあるのになかなか変われない、続けられない、という方、是非一緒に取り組んでみませんか。また、簡易的なメンタルサポート、レッスンも始めました。詳しくはこちらをご覧ください。

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