23年も終盤

宮崎旅行から戻ってきて、もう完全に年末モードです。

嬉しいこと、としては結構色々な方と忘年会的な場でお会いできたこと。久しぶりの人もいますが、皆さん相変わらず元気です。

あと、11月から12月にかけて色々仕事も頂きました。社会起業家さんとのセッション、あとICF(国際コーチング連盟)の認定を申請するためのセッション英訳の仕事など。

仕事の良いところ(？)は収入があることもそうですが、初めましての方から色々な価値観、刺激を受けることができます。守秘義務があるのであまり書けませんが、思ったことだけ触れてみます。

特に社会起業家の方は若いので考え方の違い、社会、事業に対する不安があったりする中でかなりエネルギッシュ、モチベーションを持っているので自分の若い頃、会社員時代の新入社員の人に比べるとかなりしっかりしている方がほとんどなので刺激を得られます。セッションを通して若者の表情が変わっていくことをみるのも、また楽しいです。

セッション英訳は国際コーチング連盟の申請を受けようとする方のセッションなのでかなりしっかりした、倫理に基づいた質の良いセッションを目の当たりに出来るので自分にとっても非常に良い振り返りが出来ます。単に英文にするだけならGoogle翻訳使えば簡単なんですが、そのまま英訳すると英語圏の方にとって変なニュアンスになったり、倫理規定に沿いにくくなってしまったりします。なので、そのセッションを思い浮かべながら英語圏の方の解釈にあった翻訳をしたり、スクリプトを見るだけでなく、録音したものも頂くのですが、それを聞きながら雰囲気や言葉の裏にあるニュアンスを掴みながら翻訳するのもかなり楽しいです。

こんな感じで23年の終盤は色々な刺激もあり楽しいものでした。

最後はコーチ仲間の会合で今年の振り返りと来年の抱負を話し合いました。その抱負、目標に近づける一年にしていきたいと思います。