まずは行動?しっかり考えてから行動?よく言われることです。

結論から言うとどちらでも良いと思います。というのは、自分がどちらのタイプをしっかり理解して、かつメリットとデメリットを理解しておくことが大事なんだと思います。ケースバイケースでもあります。

行動が先

大体、色々なところで言われるのは、『まずは行動してみよう』ですね。一般的に、というか日本人は遠慮気味で新しいことに挑戦することに躊躇する、ので、その背中押しが要因かと思います。また、最近はやたらリスク、リスクと言われるようになってきて起こりうる問題を考えているうちに行動が出来ないことが多いので、行動を促す意味もあるでしょう。

行動が早いと上手くいった場合は先行者利益を得ることが出来ます。また投資の場合はリターンを早く得ることができます。

ただ、上手くいかなかった場合もあり得ますよね。なんか騙された、とか。美味しい投資話など、騙されたというニュースもたまに見かけます。こういうのってニュースで見ると、安易に手を出して・・・、とかそんなうまい話あるわけないじゃん・・・、などと思ったりするものですが、判断を迫られている時には『まず行動』の発想が出てしまったのかもしれません。

思考が先

思考が先の人は行動を起こす前にそのリスクとリワードをよく考えて、起こるであろうことを全て想定内にした状態にして初めて行動します。エマージングマーケットでは考えているうちに他の競合に利益を取られ、シェアを支配されたりしていまいます。ただ、大きな失敗はないでしょう。

さて、自分は?

私が勤めていた会社、というか事業部は基本はOEM事業でしたので、明らかに『思考が先』の文化でした。他の事業部は市販向けでしたのでまずは市場に出して、という考えもあったと思います。OEM事業部では市場でのリスクとリワードはOEM先がとる、のが基本です。なのでOEM先の保証、担保がないとなかなか事業部内の承認はおりません。なので私も基本的に『思考が先』のタイプです。これまでの人生で大きなチャレンジをしていないのはこのような価値観があるからかと思います。その代わり大きなケガもせず今に至ります。会社を辞めた際も辞めた後のことを十分に考えてどう転んでも大丈夫、というくらい(心の)準備をしてから辞職しています。

行動は?

そういう意味で私は行動に出るのが遅いタイプですが、それはそれでよいと思っています。上手い話には引っかかりにくいし、十分に思考した上での行動であれば、その行動による結果も冷静に受け止めることが出来る。且つ、フィードバックとして今後の自分の判断基準をブラッシュアップすることが出来ます。つまり、『思考が先』と言いながら、思考に要する時間が短くなり、行動に移すのが早くなります。何も思考せずに行動するよりは良いと思うのですが如何でしょうか???

誤解なきよう、『行動が先』がダメと言っているわけではありません。私自身は『思考が先』のタイプだ、ということです。世の中には『行動が先』タイプで大きな利益を得ていらっしゃる方も大勢います。

己を知る

結局は自分のタイプをよく理解しておくことが大事です。自分を理解しておけば状況状況に応じて自分の価値観に従い判断することが出来、その結果に対しても自分で責任を持てます。上手くいかなかったときは勉強代と割り切ることが出来ます。つまり、(お金であれば)勉強代と割り切れるかどうかが判断基準です。

これを読んでいらっしゃる方はどちらのタイプでしょうか?一度、自分を見つめなおしてみるコトをお勧めします。

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