先日のセッションでアンガーマネージメント的なテーマで話されたクライアントさんがいらっしゃいました。

その方の仕事は集中して作業を続けるタイプのものです。ただ、同じフロアに会話をしながら仕事をするタイプの方がいらっしゃって気になって集中出来ない、イライラしてしまうそうです。

これまで、ちょっと気になるんだけど、的な話しをしてみたり(仕事上、話ししなければ仕方ないじゃん、と言い返された)、上司に相談したり(会社の規模的にそんなに場所を変えられない)、会議室に籠ってみたり(空いている会議室がそんなにない)、イヤホンしてみたり(ちょっと効果はあるけど、逆に電話が鳴った時に気付けない)など色々とご自身なりに手は打たれているものの、決定的な改善はない感じだそうです。

それでいつか自分が怒りで爆発してしまうのではないか、という怖さがあってそれをテーマにされました。

職場での話しに限らず、これと似たような悩みを持っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか?

で、アンガーマネージメント。公式のアンガーマネージメントもあります。それについて私は専門家ではないですし、それようの勉強をしたこともありません。知り合いで勉強されている方、その講師の資格を持っていらっしゃる方もいらっしゃいますので本格的な方であればそちらを紹介することになりますかね。

ここでは私なりのアンガーマネージメント、というか自分の感情のコントロールについてなので悪しからず、です。

目的は自分自身のパフォーマンスを怒り、感情によって落とさない事、もしくは最大化することです。もし、行動が一発のパワーを求めるモノであれば怒りは効果的に働きます。ただ、繊細な動きを求める動きにおいては力が入ってしまったり、自分の求める動き出来なくなったりします。上記のクライアントさんであれば自身が集中できず、仕事の質が落ちてイージーミスが出てしまったこともあるようです。

ちなみにゴルフの世界では自分のミスによる自分への怒りをリリースするためにクラブを叩きつけたりすることがあります。マナー的には良くありません。日本のトーナメントで人前でそれをやると非難GoGo、ネットでは大炎上となります(笑)。ただ、アメリカのPGAツアーやLPGAツアーを現地で観戦するとあちこちでクラブを叩きつけている姿をよく見ます。タイガーウッズ選手も3秒(10秒?)だけ怒ってそれが終わったらケロッとして次のプレーに移ります。その一瞬で自分の怒りをリリースしてスイッチを切り替えるわけです。これも一つのアンガーマネージメントです。

日本では良く、「まぁ、いっか」「しゃぁないな、はい次」みたいな感じで怒る前にその状況を受け流すのような方法論もあります。

もしくは、認知行動療法、のような感じでその怒った現象に対して自分で『捉え方』を変えてみる、というか怒りに直結しない『捉え方』にする、というものです。

上の例だとミスショット後に「さ、アプローチの練習するゾ」と考えたり、「彼らは会話をすることによって仕事を最大化、会社に貢献しているんだな。自分も自分なりに貢献するゾ」と捉えてみたり。自分にとって次の行動が最大化する思考に持っていけるように普段から習慣づけておくと良いですね。

方法は正規(?)のアンガーマネージメントもありますし、それ以外にも多々あります。自分なりの感情コントロールをする方法を見つけられると良いですね。私は私なりに持っています。それが他の人に当てはまるとは限りませんが、参考にはなるかもしれません。

 

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