本田圭佑氏の言葉で
『挫折は過程、最後に成功すれば、挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めないだけ』
というのがあります。

年齢問わず、誰でも最初は上手くいかないことが多いです。小さい失敗は「やり直せばよい」、「次は上手くやるぞ」「失敗は成功の母」なんて思いながら。周囲の人もそんな言葉を掛けて励ましたりします。
しかし、大いなる気持ちを抱いて始めたことによる失敗、挫折。特に経営者の人は社員をはじめとしてステークホルダーの方に対しての責任感、自身の能力への不信感などが湧き出てきて上記のような言葉では立ち直れないかもしれません。

自分でコントロール出来ないような情勢が想定と変わってしまって売り上げが出なくなったり、コストがかさんだり。コロナ渦ではそういうことで苦しんだ方も多いと思います。資金繰りに苦しんで社員に給料を払えなくなってしまったり。そんな状況にしてしまった自分へ対して自己嫌悪、誰にも相談出来なかったり…。
その心情は普通の方には計り知れません。メンタル病んでしまったり身体を壊してしまったり、自ら…、な方も多くいらっしゃいます。

確かにその時点での「現在」はそうかもしれません。「過去は歴史、未来はミステリー、現在は贈り物。だから現在はPresentという」なんて言葉もありますが、そんな現在を感じてしまったらやはり目はミステリーである未来へ向けましょう。5年後、10年後の自分はどうなっているのか。
この「現在」から脱して成功しているのか。
「未来は思い描いた通りになる」「潜在意識は否定形を理解できない」

しっかりと「成功」している自分を「肯定形」(~したい、という願望ではない。~なっている、という肯定系)で言葉にする。「成功」は事業に成功して大金持ちになっている自分である必要はありません。今の状況から脱して何か新しいことに踏み出している自分。落ち着いている自分、などでも構いません。
その時、自分はどう思っているでしょう?
きっと、「あの時の挫折があったから(乗り越えたから)今がある」と思えるでしょう。
そのために今考えることは
『挫折は過程、最後に成功すれば、挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めないだけ』
ということですね。
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